新年 明けましておめでとう御座います。
例年通り、 新年が明ければ2013 平成25年度
マンション管理士試験の合格発表日となりますが、
訪問者の皆様方は、 如何お過ごしだったでしょう
か ^^
ちなみに私の場合は、これだけインターネットが
普及し、
・「誰にでも起業可能な素晴らしい時代!」が
到来した経緯から、
「単なる資格取得のみ」 に走り続ける矮小な独学
ではなく、
最新のパソコンスキルをはじめとし、 経営戦略
やマーケティング、
その他、 これまで習得してきた様々な知識やスキ
ル等の磨き直し、
ストックの補充、棚卸等に明け暮れてはオリジナル
のビジネス・スタイルを開拓するという、
・「圧倒的な切磋琢磨の数年間!」 を過ごして
きました。
以下次号
まずは訪問者の皆様方、 2013 平成25年度・
マンション管理士試験の受験、お疲れ様でした ^^
最強クラスの難易度が炸裂した平成24年度と比較
して、
今年度の本試験後の動向は、前回ほど異様かつ、
殺伐とした状況ではなく、 難易度的にも「易化」し
ている様でした。
とは言いましても・・・、 相手はこれまで
「一度も二桁の合格率!」 に到達した過去が存在
しないマンション管理士ですから、
今回の本試験で7割を超えた方々も、 合格発表まで
は 予断の許さない日々 が続きそうです。。
何はともあれ、 今回のマンション管理士の受験、
本当にお疲れ様でした ^^
今後も例年通り、様々な情報が錯綜していく事でしょう。
また、今回・7割を超えたものの、際どい点数だった
方々からすれば、
合格ラインや予想点数に関する情報が、気になる経緯
も良く理解できます。
しかし それでも、 まずは、 これまでの過酷だった独
学受験を、
最後まで諦めることなく戦い抜いた、 自分自身を労う
事を忘れずに、
マ闘気!(変幻自在な難易度)からの解放感 を
堪能してください ^-^
完
実際に、ネット上でも色々言われているマンション
管理士試験でありますが、
3冠達成者の存在は、不動産業界は言うに及ばず、
マンションの住人の方々にも一目置かれます ^-^
その理由としまして、「ある程度の高級マンション」
で暮らせるステータスの方々ともなれば、
当然 「相応・レベルの収入の住人」 となりますし、
それほどの方々であれば、 自己啓発意識も高い、
つまり、
「ここは、組合の為にマンション管理士でも取得
して、運営維持に貢献してみようか」
「どうせマンション管理士なんて、 宅建よりチョ
イ上レベルの難易度だろ ^◇^ 」
と、 安易に挑んではボコボコにされ、辛うじて 「管理
業務主任者のみ」 取得し、
身をもって 「マンション管理士試験の恐ろしさ」
を体感させられた事例も、 決して少なくないと言える
からです ^-^
また、 不動産業界にしましても、
周りが全て宅地建物取引主任者 というケースが
珍しくないからこそ、
他者には容易に取得できないマンション管理
士の存在は、
既に管理業務主任者、貸金業務取扱主任者、 2級
FP技能士、
全経・簿記1級の有資格者であった私にも、 魅力
的な資格に映った記憶が甦りますね。
完
これまで、 私自身のマンション管理士・独学受験
に関するエピソードを幾つかお伝えしてきました。
そして結局、3冠達成を果たした後の個人的な見解
としましては、
マンション管理士に合格してよかったと思って
ます ^-^
その具体例を幾つか紹介してみますと、 マンション
管理士に合格した結末によって、
他者との圧倒的な差別化を図ることが出来た
という理由が挙げられます。
確かに不動産業界で 「絶対的に必要な資格は?」
と問われれば、
その答えは宅地建物取引主任者と言えるでしょう。
しかし!難易度的には決して甘くはない宅建であり
ましても、
不動産業界では 持っていて当たり前 の資格で
すし、
「周囲は宅地建物取引主任者だらけ」という光景も、
決して珍しくありません。。
この様な事実と比較して、 既に誕生から10年以上・
経過したマンション管理士の有資格者、
つまり、 3冠達成者の存在は未だに希少で、 マン
ション管理に関しましては、
顧問契約やコンサルタントという、 宅建や管理業
務主任者の有資格者では、
・対応が困難な領域業務の遂行が、可能となって
いきます ^^
以下次号
結局、 かつての私自身の完全・独学! によるマン
ション管理士受験に関しましても、
・「引退」 という二文字を賭けた熾烈な激闘!となっ
ていました ^-^
換言しますと、 既に宅地建物取引主任者、管理業
務主任者、
貸金業務取扱主任者の 「3冠主任者の独学・合格」
を果たし、 全経・簿記1級の有資格者の私でも、
「そこまで自分自身を追い詰めなければ、 合格
を勝ち取る結末が困難な資格試験であった」
と言えるでしょう。
実際に私の場合は、 4ブログを更新させながらの
マンション管理士・独学受験であった経緯から、
ブログの更新さえなければ、もっと余裕を持って勝
負できた結末も事実です。
しかし!単なる受験日記的な資格マ〇ア系のブログ
ではなく、 私・独自のブログ、つまり、
・勉強法や独学学習法をシェアし、過酷な状況で
受験に挑んでいる訪問者の皆様方にも、
有益な情報を提供できるブログ作りに努めたい!
という志を達成したかった理由から、 あえて自分自身
にも、
・試練を課す独学スタイル を選択したという訳です。
以下次号
実際に、ネット上でもマンション管理士という資格
は、
「宅建よりも 若干・難易度の高いレベルの資格」
といった内容が良く見受けられます。
しかし、 訪問者の皆様方も良くご存じのとおり、
宅建ホルダーは言うに及ばず、
何度・受験しても マンション管理士に合格できな
い行政書士や社会保険労務士、
建築士などの士業系・国家資格の有資格者が複
数存在しています。。
当然、逆もまた然りで、マンション管理士に合格
した受験生が、
社会保険労務士や1級 建築士の受験で、苦戦を
強いられるケースもあるでしょう。
このような経緯から、今回 私が最も言及してお
きたい内容は、
・「合格率が1桁の国家資格と言うものは、死
に物狂いで勉強しなければ受からない」
という、シンプルかつ過酷な現実です ^-^
だからこそ、かつての私自身も退路を断ち、自らを
「背水の陣」に追い込む、 過酷な独学で結果をだ
しました。
実際に当時の私は、もしも完全独学によるマンショ
ン管理士・受験で、
余りに無様な採点結果 であれば、 運営ブログ
を全て閉鎖し、
・「引退する結末」 も考慮していた記憶が甦ります。
以下次号
特にマンション管理士の会計は、何度・問題集の
解説を熟読しても意味不明で、
管理業務主任者の会計が、まさに「赤子レベル」に
感じられました。。
しかし、それでも後半戦に 強豪の設備! が控え
ているだけに、
安易に会計を捨てる訳にもいかず、 全経簿記1級
の私を ここまで苦戦させるマンション管理士に、
「改めて畏敬の念」 を抱いた記憶が甦ります。
また、今の時期はネット上でも様々な情報が錯綜し、
・「マンション管理士なんて取っても意味がない」
・「天〇り先がつくった資格」
・「所詮、マン管なんて自己満足の資格」
・「結局、マン管の合否なんて運次第♪」
などといった雑音も多く、自身の合格に対する信念
が試される時期とも言えるでしょう。
しかし、当時の私は 「4つの運営ブログ全て」 で、
マンション管理士 独学参戦・決定 を宣言していた
経緯から、
もはや後戻りはできず、前進あるのみ!という不動
の境地へ到達しておりました。
以下次号
平成25年度 マンション管理士・本試験まで2ヵ
月以上ありますが、訪問者の皆様方は如何お過
ごしでしょうか。
かつての私自身も、今の時期は直前予想問題集
を解いたり、
本試験を想定した 「実戦的な独学」 を心掛け、
過酷な日々であった記憶が甦ります。
まぁ、はっきり言いまして、宅地建物取引主任者
と管理業務主任者の「W主任者」 を、
完全独学で達成できれば、「ある程度の実力者」
と言っても過言ではありません。
しかし、そんなW主任者の達成者でありましても、
圧倒的な敗退! を余儀なくされるのがマンション
管理士試験であり、
これまで対峙してきた主任者系・国家資格との、
「次元の違い」 を改めて認識している事でしょう。
確かに、 近年の宅地建物取引主任者や管理業
務主任者も、
「丸暗記が通用しない試験内容」となっております。
しかし、 マンション管理士試験の応用力や思考力
を問う出題、事例問題等は 「また別格」 で、
当時の私自身も 区分所有法の団地・関連、会計、
設備等の出題分野には、
かなり苦戦させられていました ^^
以下次号
成25年度の本試験は、
「過酷な展開」が待ち受けている可能性も否定
できません。
実際に私自身、完全独学によってマンション
管理士に合格を果たしている立場上、
・「厳しい試験内容であった」 と謳われている
平成21年度や、
平成16年度の試験内容も入念に分析して本
番に臨みましたが、
明らかに平成24年度・本試験は、これまで
でも 最強クラス の難易度であり、
資格予備校等の教育機関を活用して挑んだ
受験生の方々でありましても、 対応が困難な
試験内容に映りました。。
そして実際に、 今回の厳しい現実を目の当
たりにして思うことは、
これだけ過酷な試験を制し、 3冠の達成を果
たした勇者なのだからこそ、
・「その労力に見合うだけの明確なメリット
が存在しなければ報われない」
という心境になってしまうのは、 私だけでしょ
うか?
確かにマンション管理士に関しましては、 独
占業務の獲得の動きもあるようですが、
これだけ厳しい試験に合格している方々の
期待と努力を裏切らぬよう、
徒に難易度の上昇のみで終わる事なく、 更
なる活躍の場を与えてほしいと望んでいます。
完
管理士試験・合格発表後にも、
改めて試験問題を検証してみましたが、これま
で何度も述べてきたとおり、
・「厳しい試験内容」 でありました。。
しかし、それでも私の予想どおり、 急激な合格
ラインの下降はなく、
「マンション管理士・受験生の実力の高さ」
を、再認識させられる結末で幕を閉じています。
実際に私自身、平成23年度は 「3問にも及
ぶ割れ問」 が炸裂していた経緯から、
平成24年度は 「ややマイルドな路線」、つまり、
・「スタンダードな知識を問う出題が、 若干増す
のでは?」
という一手も想定していましたが、前述どおり
の 「厳しい試験内容」 になっていました。。
実際にマンション管理士という国家資格は、同
じ不動産系・国家資格である 宅地建物取引主
任者や、
管理業務主任者と違って、市販のテキストや
問題集等で対応し難い出題が多く、
高い専門知識や応用力、思考力の問われる出
題が頻出しています。
以下次号
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