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結局のところ、 合格率が7~8%台の国家資格と言えども
徒に難問・奇問対策にはしるのではなく、
「基本~標準問題の取りこぼしを極力予防していく独学ス
タイルが有効となっていく試験結果であった」と言えるで
しょう。
実際に かつて私が完全独学で挑んだ 平成22年度 マンショ
ン管理士試験の際も、
合格ラインが 36点 という予想・内容が大方を占めており、
「35点も十分あり得る」 と囁かれていたほどでした。
しかし、 蓋を開けてみれば合格点が 37点 と今回と同様の
壮絶な阿鼻叫喚モードに突入し、
「マン管受験の恐ろしさ」を身をもって体験しています。。
そして、当時の合格ラインの上昇した背景を考察してみま
しても、
主要攻略科目の民法や区分所有法、設備関連以外の分野
の難易度が若干・甘く、
その甘かった分野を取りこぼす事のない学習スタイルを実
践してきた、
「堅実な受験生の合格率の高さ」が要因だったという検証
結果に帰着してますね。
また、完全独学という情報が限られた立場で臨んだ当時の
私自身も、
「強豪ひしめくマンカン受験で基本~標準レベルの出題を
何問も取りこぼしていては到底・勝ち目はないっ!」
と予め想定し3冠達成を果たしました。
この様な経緯から、今年度の平成28年 マンション管理士
試験に関しましても、
冒頭に書き記したとおり、徒に難問・奇問対策にはしる
事なく堅実な独学で本試験に臨めば、
今回の様な結末を迎えたとしましても「勝機は十分ある」
と私は思ってます。
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苦手としている受験生が多い仕訳問題の減少や、難攻不
落の設備関連の分野に、
やや得点し易い出題が見受けられた結末が、要因の一つで
あったと推測しています。
換言しますと、 前回は36点という結末で終了した平成
26年度・マンション管理士試験と、
それほど大きな難易度の差が感じられなかった今回の本試
験で、
合格点が2点も上昇した原因の一つに、 会計問題や設備
関連の分野で発生したチャンスを、
「有効に活かし得点力をアップさせた受験生が、決して少
なくなかったのでは?」 と私は想定してますね。
この様な経緯から、1~2点の僅差で連敗を喫していた強豪
ひしめく上位陣の受験生が、
「今回のチャンス」を見逃す可能性は限りなく低く、
合格発表日は壮絶な阿鼻叫喚・モードに突入したと言える
でしょう。。
換言しますと今回の結果を踏まえ、宅地建物取引士や管
理業務主任者、
行政書士や建築士の有資格者の参戦率も高いうえに、合格
率が7~8%のマンション管理士試験で、
「今年度の本試験は、一体どれほど壮絶な結末が展開され
ていくのだろうか。。」
と不安を抱いている受験生の少なくないと推測されますが、
以下次号
壮絶だった 平成27年度 マンション管理士 合格発表から
1ヵ月以上の月日が経過しました。
実際に私自身、 完全独学でマン管に挑んだ平成22年度より
当ブログの運営を継続してますが、
今回の劇的な試験展開は、 急激に難化した平成24年度・
本試験と共に強く印象に残っています。
とは言いましても、 今回のマンション管理士試験に関しま
しては、
難易度が急上昇した訳でもなく、 平成25年度・本試験の
様に難易度が緩んだ試験内容に映らなかった経緯から、
本試験当日に 38~37点 の合格ライン・予想を公開してい
ました。
その後、 教育機関から公開されたデータを参照してみまし
ても、
36点の可能性は厳しい状況に映りましたので、 年末まで
予想内容を変える事はなく、
最終的に 37点の一点予想に絞り込みを掛けて外しています。
ちなみに、 当時の合格ライン予想に関しましては、やはり
平成25年度・本試験レベルまで、
易化した内容に映らなかった理由から、 38点まで上昇した
結末に私自身も絶句した記憶が甦りますね。。
その後、「何故38点まで上昇していったのか」 を考察し
てみた結果、
以下次号
先ほどマンション管理センターより、2015 平成27年度
マンション管理士試験の合格発表がありました。
その結果に関しましては、 合格基準点が38点、 合格率が
8,2%と 相変わらず壮絶な試験展開となっています。
そして、その過酷な試験を制し、今回見事に合格の栄冠
を勝ち取った皆様方、本当におめでとうございます。
実際に近年は宅地建物取引士や管理業務主任者も難化傾向
化が進み、厳しい試験展開となっていました。
しかし... マンション管理士の場合は、この難易度で38点!
という鬼の様な試験展開となっており、
「3冠達成の歓喜も筆舌に尽くし難いものがある」 と言え
るでしょう。
次に、一歩及ばず合格に届かなかった皆様方、今回は私も
優位な予想展開であったにもかかわらず、
敢えて一点予想で攻め、見事に外してしまいました。。
しかし、 今回外した結末には 全く後悔していません ^-^
かつて、激難年度の管業予想で外した際も、同じ内容を語
っておりますが、
「自分の予想内容に誇りとプライドを持てないなら、初め
から予想などしなければ良い」 と思ってますね。
この様な経緯から、 今回一歩及ばなかった方々に対しま
しても、
予想を当てる・外すは兎も角として、今年のマンション管
理士試験の際も、
私自身、リスクを恐れず盛り上げ役に徹していく所存な
ので、
今後も受験する方向で進むのであれば、 また気晴らしに
遊びに来てください ^-^
完
新年 明けまして おめでとう御座います ^^
年明けは 何かと慌ただしかったうえに、 私の運営ブログ
も2桁を超えましたので、
新年のご挨拶が遅れてしまった経緯をご了承ください。
とは言いましても 昨年度中に一点予想を公開し 「見せ場」
は作っておいたのですが、
その間に全ての教育機関等のデータも出揃い2015 平成27
年度 マンション管理士・合格発表も佳境を迎えました。
ちなみに私自身は、既に 37点の一点予想を公開済みであ
りますが、
今年になって 公開されたデータ等を参照してみても、自身
の見解内容に揺るぎはありません ^-^
その根拠としまして、 本試験終了後に先陣を切って貴重
なデータを公開してくださった、
資格予備校等の教育機関の数値を参照させて頂き、 改めて
精査した結果としましても、
やはり平成25年度・本試験までの難易度レベルに映って
おらず、
複数解や没問等が発生しなければ、 38点まで到達する可能
性の高さを感じられなかった理由が挙げられます。
また、 近年のマンション管理士試験の定説となっている、
「受験生レベルの向上」 についてでありますが、 この件に
関しましても、
平成26年度・本試験の結末が 36点という結末で幕を閉じて
おり、
当時の私が公開した 37 ~ 36点という予想範囲内の37点
まで到達していなかった理由から、
「騒がれているほど 急激に向上しているレベル」 には感じ
られませんでした。
以下次号
結局は 住宅〇報社の解答とすべて一致するという結末で
幕を閉じ、
「複数解」 や 「没問」 という展開には至っておりません。
この様な経緯から 今年度の行政書士試験の様に没問が発生
する可能性は低いと想定し、
当ブログでは、 どこよりも早く先陣を切って今回のマンシ
ョン管理士の合格ライン予想点数を、
一点予想の37点と公開することに決定しました ^-^
実際に私自身、2015 平成27年度 マンション管理士試験の
当日に 37~38点というニ点予想を公開済みです。
しかし、当初はデータや平均点等も全く不明な状況下で、
私の独学眼によって算出された数値でありましたが、 決し
て的外れな内容ではなかったと自負してます。
だからこそ、このまま二点予想の状態で、 もう少し様子
を見てから、
来年度に一点予想に絞る選択肢も 「あり ^◇^ 」 と言え
たでしょう。
しかし! 私は敢えて、そういった姑息な手段を選ばず、
今回のマンション管理士受験で 激闘を繰り広げてきた皆様
方と共に痛みを伴わなければ意味がないっ!!
と判断し、優位な予想展開でありながら 一点予想の公開に
踏み切りました。
次回からは、 その根拠等について展開していく予定であ
りますが、
紙面の都合もあり、 今回の合格ライン予想点数考シリーズ
を 今年1年の感謝のご挨拶意に代えさせて頂きます。
それでは、良いお年を (^^)/
以下来年
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希望を抱いて2015 平成27年度 マンション管理士合格発表
に臨んでほしいと思ってます。
実際に、今振り返ってみましても、かつての私自身が3冠
達成の座を賭けてマンション管理士に挑んだ際は、
宅建・管業・貸金の独学3冠主任者という肩書でありました。
ちなみに、私自身は資格マニアではありませんし、更に2級
FP技能士や全経・簿記の1級も保有していた経緯から、
「もう資格はこれで良いかな」と思っていたことも事実です。
しかし、ネットで情報を検索しながら様々なサイトやブログ
を拝見していくうちに、
やはり 「独学で士の領域に到達しなければならないっ!」
と強く思う様になっていきました。
しかも、その 「士」 のなかで、宅建や管業、 若しくは他士
業を撃破した受験生でありましても、
「7~8%台」の合格率であり 不動産系・国家資格の覇者と
言えるマンション管理士こそ、
私が士を目指すうえで相応しい国家資格と狙いを定め、完全
独学による合格を果たしています。
この様な理由から、今訪問してくださっている皆様方の気持
ちも痛いほど理解できる立場上、
自分の予想・云々よりも、 一刻も早くこの状況から脱し、
3冠王として 次なるステップを踏み出して頂きたいと思って
ますね。
ちなみに、 今回は「微妙な出題」が1問 見受けられましたが、
平成23年度は 3問にも及ぶ割れ問 が炸裂しており、 .....
以下次号
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法律系・国家資格の登竜門と称されている行政書士試験
の民法でありましても、
難化年度では相当なレベルの出題が見受けられ、驚いた記
憶が甦ります。
さて、 話を2015 平成27年度 マンション管理士の合格
ライン予想点数、
予想合格点の話題に戻しますが、資格予備校等の教育機関
が公開してくださった、
今回のマンション管理士試験のデータや平均点の内容は、
昨年度の本試験よりも 1点以上アップ していました。
この様な経緯から、昨年の合格ラインである 36点 よりも
上昇する可能性が高まったと言えるのですが、
私自身 2015 平成27年度 マンション管理士試験の当日に、
既に、37~38点 という予想内容を公開済みです。
その後、改めて今年度のマンション管理士の本試験問題に
目を通してみたのですが、
「難易度が厳しかった」と囁かれていた設備関連の出題分
野にしましても、
正攻法の独学で獲れる出題も散見しており、トータル的
には騒がれていたほど過酷な展開には映っていません。
とは言いましても、 36点レベルの合格ラインを予想して
いる教育機関や、
講師の方々も少なくありませんので、
以下次号
近年の私の合格ライン予想展開として、 「若干・高め」
に算出されている傾向があると言えます。
実際に昨年度のマンション管理士の合格ラインや、予想合
格点等に関しましても、
37点と36点の2点予想で締め括っていましたが、当初は
38点を保険として残しておりました。
また、 昨年度の管理業務主任者の合格ラインに関しまして
も私の独学眼では 36点辺りが妥当 と推測してましたが、
受験生のデータや平均点を見る限り、35点も十分あり得
るとして締め括り、
的中はしていたものの、本心的には35点まで下がる結末に
若干・驚いたことも事実です。
ちなみに私自身は3冠達成以来、 資格受験からは遠ざかっ
ていますが、
別に引退した訳ではありません ^-^
この様な経緯から、 これまでに他士業の民法を解いて精進
を重ねてきた立場上、
近年のマンション管理士の難易度が、以前ほど厳しく感じ
られなくなった理由等も重なり、
「やや高めの予想内容」となっている感も 否めないと言
えるでしょう。。
ちなみに他士業の民法の難易度は高く、
以下次号
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2015 平成27年度 マンション管理士試験から10日以上
の月日が経過していますが、
資格予備校等の教育機関からのデータやサンプル、平均点
等の公開はされていない様です。
しかし、マンション管理士の合格ライン予想点数や予想
合格点等に関しましては、
「35~38点レベルの数値」 が公開されています。
この様な経緯から、公開された合格ライン予想の内容の数
値に限定して考慮すれば、
7割レベルに到達した方々には、 チャンスが存在している
予想展開となっていますね ^-^
実際に私自身、2015 平成27年度の合格ライン予想点数
考シリーズを展開している立場ではありますが、
マンション管理士試験に 完全独学で7割レベル に到達する
過酷さを身をもって理解しています。
だからこそ、 安易に低い点数を公開し、必死に努力して
きた同胞を 「煽る」 という行為だけは、
厳として慎む更新スタイルを継続してきましたが、
以下次号
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