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結局、 2011 平成23年度 マンション管
理士・試験は、
「複数の割れ問」 の決着も付かないまま、
合格発表を迎えてしまいました。
結果的に、合格点(合格ライン)は36点で、
合格率は9,3%となっておりますが、
今回の過酷な戦いを制し、見事に合格と
いう栄冠を勝ち取った皆様方、
本当におめでとう御座います ^^
実際に私自身も、完全独学でマンション管
理士に挑んでいた立場上、
14回!にも渡って、合格ライン・予想シリ
ーズを展開させ、
非常にアツク なってしまいました (笑)
しかし、 改めて更新内容を振り返ってみま
すと、
やはり、近年のマンション管理士と戦って
いる者だからこそ、 書き綴れたシリーズで
もあり、
急激な合格ラインの下降を否定していた
内容が、
「ズバリ現実のもの!」 となりました。
また、難攻不落の設備が やや甘く、
「新傾向の出題等の難化も相殺される」 と
喝破(かっぱ)していた経緯から、
今回の合格ラインが、36点まで上昇した
論理の一部も既に公開済みといえます ^^
そして、 近年の受験生レベルの向上 に
関しましても、再三・言及していましたが、
この内容に、現時点で異議を唱える人は
皆無に等しい♪ といえるでしょう ^^
また、「割れ問」 に関する見解も大方的を
射ておりました。
結局、 今回は私自身も、完全独学による
マンション管理士の合格者として、
言いたい事を言いたかった ので、 教育
機関よりも先に合格ライン・予想点を公開し、
独自の理論を展開させ、予想も的中させら
れたので感無量です ^^
しかし、 一般論からいえば、
今年度は 7%台の合格率 のはずであり
ながら、
何故、 マンション管理士・史上最高の破格
の9%台!まで上昇させていったのか?
平成24年度 本試験のことを考慮すれば、
やや不気味 に思ってしまうのは、私だけで
しょうか?
完
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