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過酷だった平成21年度の本試験よりは、
「得点しやすい易問」 の点在比率が、
やや高かった と体感していた記憶が
甦ります。
このような理由から、 マンション管理士
に合格するレベルの受験生であれば、
絶対にこれらの易問(基本問題)を、
取りこぼすことなどない!
と直感し、平成22年度 マンション管理士
の合格ラインは、
「前回よりも若干・上昇する」 と覚悟して
いたものです。
こういった経緯から、 大方の教育機関等
で公開してくださった、
36点 という数字は、 極めて妥当だと思
いました。
そして、実際に私自身も、 そんな36点
を超えていたからこそ、
「強気な姿勢」 でブログを更新しておりま
した。
また、 当時は35点だった受験生の方の
中にも、 合格発表日・直前まで、
私達にだって、まだチャンスが残され
ている!
と、 諦めずに最後まで主張していたもの
です。
しかし! そんな平成22年度 マンショ
ン管理士の合格ラインは、
誰もが度肝を抜かれた 破格の37点!
この壮絶な結末が意味するものは、
以下次号
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平成21年度・本試験、 もしくはそれ
以上! の難易度を想定し、
「壮絶な精進を重ねた上で、 果敢に
平成23年度の本試験に臨んでいた」
と予想される経緯から、
急激な2011 平成23年度 マンショ
ン管理士・合格ラインの低下に関しま
しては、
過度の期待は禁物といえるでしょう。。
次に、 私が公開している合格ラインの
範囲内の点数である、
36点という数字に関する根拠をお伝
えしていきますが、
やはり、 昨年実施された平成22年度
マンション管理士・本試験の、
37点!という、 「壮絶な結末」 が
色濃く影響しております。。
実際に昨年度の本試験に関しましても、
終了後は 「難易度的に厳しかった」と
されている平成21年度と、
同レベルの難易度であった という意
見が、
複数の教育機関等からも発信されて
いました。
しかし、受験して直接問題を解いている、
私自身の個人的な見解としましては、
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私自身の個人的な見解としましては、
マンション管理士に合格するほどの実力
者が、
その 「難化した平成21年度の問題」 を
目にし、
何の対処や対策 も施さず、 今回の
平成23年度・マンション管理士に、挑ん
でくるのだろうか?
という結論に至ります。
実際に、私自身も平成21年度 マンシ
ョン管理士・過去問の、 壮絶な難易度
を目にした時、
何という凄まじき難易度よ!
しかし、完全独学でこれほど厳しい士業
系・国家資格と対峙する以上、
この難易度で8割!! を目指してい
かなければ、 到底・合格圏内の
7~8%内 に入ることはできないっ!
と今後の熾烈な展開に、
ある意味、戦慄と悲壮感さえ漂っていた
ものです ・・・
こういった経緯から、 今回の23年度
本試験が実施される前に、
平成21年度の 急激な難化が存在し
ていなければ、
2011 平成23年度 マンション管理士
の合格ラインが、
昨年度の37点よりも、 急激に下がっ
ていたかもしれません。
しかし、 1~2点の僅差による連敗など
ザラ である過酷な試験で、
それでも、 折れることなく挑み続けて
いる、
例年よりも難化したとされている、 本試験
から1週間が経過し、
ネット上などでも 2011 平成23年度
マンション管理士・合格ライン に関する情報
が、錯綜しているようです。
しかし、現時点で教育機関等からは、合格
ラインに関する情報等は、公開されていな
いようですね。
ちなみに、私自身は既に前回お伝えした
記事の内容で公開済みです ^^
そこで、 今回からは前回公開した数字に
関する、根拠等についてお伝えしていきた
いと思います。
実際に私は、 35±1点 という数字を公
開しておりますが、
まぁ、 内心はこれだけ厳しい試験でもあり
ますから、
36±1点 と公開しておいた方が、
外れる可能性が圧倒的に下がりますので、
心理的にも
かなり楽♪ だったことは確かです(笑)
しかし、 36±1点では、
あまりに安全圏過ぎると思いましたので、
「あえて際どい点数」 を公開しています。
それでは本題である、 数字の根拠等の
解説に移りますが、
まずは、明らかに例年よりも難易度が増し
た今回の試験で、
やはり昨年度と同じ 37点 という、
数字の可能性は低いのでは? という理由
が第一に挙げられます。
また、 実際にネット上では急激に難化し
た平成21年度・本試験のように、
今回も34点、もしくは それ以下 もあり得
るのでは?
といった論議も盛んではあるようですが、
以下次号
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さて、例年の難易度よりも厳しい結末
で幕を閉じたと囁(ささや)かれている、
2011 平成23年度 マンション管理士
本試験から数日が経過しました。
しかし、試験終了後は当ブログに訪問
してくださる方々の中に、
2011 平成23年度 マンション管理
士 合格ライン
検索で訪れる方々が、 決して少なくあ
りません。
そこで、 何度もご足労をお掛けする
のも申し訳ありませんので、
あくまで1個人 として、情報が限られ、
現時点で不安な思いをなさっている、
独学受験生の方々を対象とした、 私
独自の合格ラインに関する情報を、
公開していこうと決意した所存でありま
す。
実際に、 私自身、
完全独学で挑んだマンション管理士試
験ではありますが、
これまで実施された本試験の難易度と、
合格ラインに関する詳細な分析も、 決
して怠ってはおりませんでした。
そんな私が今回予想した点数は、
35±1点 ですが、
その根拠等に関しましては、次回から解
説していきたいと思います ^^
以下次号
2011 平成23年度 マンション管理士
の受験、 お疲れ様でした ^^
この資格は、平成13年度の誕生以来、
「一度も二桁の合格率」に到達してい
ない厳しい試験なだけに、
これまで継続してきた受験勉強のほう
も、さぞ熾烈な内容だったことでしょう。
しかし、マンション管理士の場合は、
「これだけ過酷な難易度」 にもかかわら
ず、 一般的な国家資格であれば、
「ほぼ確定ゾーン♪」 ともいえる、
7割に到達しても、容易に安心でき
ない!
という、 「非常に恐ろしい一面」 が存在し
ております。。
こういった経緯から、 今後は過酷な本試
験終了後も一息つく暇なく、
2011 平成23年度 マンション管理士
合格ライン
との激闘が、 スタートしていくといえるで
しょう。
実際に、 昨年度の合格点は、
大方の予想を裏切る 37点 まで上昇し、
私も含め受験生の度肝を抜く、
「実に壮絶な結末」 で幕を閉じました。。
何はともあれ、 とにかく今回の受験、
本当にお疲れ様でした ^^
「今後は合格ラインとのアツイ戦い!」
がスタートしていくことでしょうが、
まずは、 これまでの激戦で蓄積された疲
れを癒し、
久しぶりの開放感を堪能してください ^^
完
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選択肢の3には、
「暖冷房設備を設置しなくても、快適
に生活できる住宅」
と記されておりましたので、常識的に
考えておかしいと判断し、マークして
います。
しかし! これで呆気なく値千金の
設備から、
貴重な1問 をGETしておりました ^^
こういった経緯から、どうしても理解
不能な厳しい出題に遭遇したときは、
常識的に判断してみる独学戦略も
あり ^◇^
といえるでしょう。
このようなタイプの出題は、 過去の
本試験でも問われておりますが、
今回は紙面と時間の都合上、紹介の方
は別の機会に譲りたいと思います。
さて、 これまで4回に渡って、
マンション管理士の設備に関する独学
戦略を、お伝えしてまいりました ^^
内容的には、 本試験も間近ということ
もあり、 私が独自に開発した独学術の
「ほんの一部の紹介」 となってい
ます。
しかし、 それでも、 これまでの内容に
よって、
独学受験では 難攻不落 と称されてい
るマンション管理士の設備が、
決して、 意味不明の知識を問う出題の
オンパレードではない、
という現実を、 よくご理解頂けたこ
とでしょう ^^
といいましても、 相手はこれまで1度
も 「2桁の合格率」 に到達していない
厳しい国家資格ですから、
2011 平成23年度 マンション
管理士試験で問われる、
「設備の難易度」 に関しましては、 本
試験・当日まで不明といえます。
しかし、 それでも仮に、
これまで学習してきた範囲外の知識を、
問われる出題に遭遇したとしても、
まだ正解の可能性は残されている!
という戦略を、よくご理解頂けたと思い
ます ^^
完
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これらの出題例のように、 確かにマン
ション管理士の受験生にとって、
最強・最凶・最狂! と謳われている
難攻不落の設備でありますが、
私が完全独学で挑んだ、 平成22年度
マンション管理士試験の設備に関しま
しては、
「基本~標準レベルの知識」 をおろそ
かにしていなければ、
相応の得点に結び付けていく展開が、
可能であったといえるでしょう。
といいましても、実際にマンション管
理士・本試験に出題されている、
設備関連の難易度に関しましては、
テキストの読み込みや、相当量の問題
演習を実践して臨みましても、
対応不能な出題 が複数・見受けられ
る経緯から、
「これらの難問対策」 に関する、即効
的な独学戦略も紹介しておきます ^^
具体例としまして、 昨年度の平成22
年・本試験で出題されている、
問40 のマンションの供給方式等に関
する問題ですが、
はっきりいいまして、最初に解いた時
は良くわかりませんでした(笑)
その理由は、センチュリー・ハウジング
システム(選択肢1)や、
スケルトン・インフィル住宅等)選択肢
3)など、
意表をつかれた専門用語が記載されて
おり、内心戸惑ってしまったからです。
しかし! よく問題文を読んでみれば、
以下次号
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そして、実際に前述の独学戦略で平成
22年度 マンション管理士・本試験に
臨んでみれば、
私の選んだ設備・対策は見事に功を
奏し、
試験開始・直後の問題チェックの時点
で、
問38 のフェノールフタレイン溶液に
関する出題を瞬殺!
「値千金の設備」 という舞台で、早く
も貴重な1点を叩き出し、
実に先行きの良いスタートである ^◇^
と微笑みながら、本番に臨んだ記憶が
甦ります♪
また、 問45の選択肢の1に関しま
しても、
わざわざ 自衛消防隊の文字が記載され
ておらずとも、
テキストや問題集等で度々登場して
いる連結送水管に関する、
・「ポピュラーな設備内容」 といえま
すので、
入念に基本を仕上げてきた受験生にと
りましては、
「即座に正解を導き出す結末が容易」
な問題であったといえるでしょう。
更に、問37のコンクリートに関し
ての出題につきましても、
私自身が運営している独学攻略ブログ
管理業務主任者 独学合格で極める!
の独学的・学習法シリーズで作成して
いたオリジナル問題と、
論点が一致していた経緯から、 既に管
理業務主任者の学習知識で、
「対応が可能な出題であった」 とい
えます。
以下次号
といいましても、 既に現時点で
2011 平成23年度 マンション管
理士本試験まで、
学習日数の方も非常に限られている経緯
から、
今回は独学受験生の方が、最も苦戦させ
られていると推測される、
「設備」 に的を絞った独学戦略を紹介
していきたいと思います ^^
実際に私自身も、 昨年度のマンション管
理士の直前期には、
やはり、「この設備」 に苦戦させられて
おりました ^^
しかし、 既にブログ・カテゴリーの
「独学レポート・マンション管理士」 で
もお伝えしていますように、
10月の下旬までに解いた 直前予想問題
集で、
8~9割クラスの得点率を連発してい
た経緯から、
本試験では、 よほどの難問奇問が炸裂し
ない限り、
設備に関しましては、
「50%の得点率+数問」 を叩き出せる
自信がありました。
このような理由から、 今の時期は
「過度の難問対策」で 他の受験生に差を
つけていく独学戦略よりも、
基本レベル~ 標準レベルの設備知識に、
比重を高めた磨き直しを心がけ、
「安定した得点率」 に結びついていく
直前対策を重視して臨んでおります。
以下次号
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