平成26年度 マンション管理士 合格ライン・予想点数考 4

2014 平成26年　マンション管理士・本試験の難易
度が、若干・前年度よりも上昇したとしましても、

「上位７～８％陣」の方々が、基本～標準レベルの
出題を取りこぼす可能性は極端に低く、

思った以上に合格ラインの数値が下降しない、とい
う過酷な展開が想定されます。。

 この様な理由から、 本試験の翌日に私が37±1点と
いう予想内容を公開した当時も、

　近年の受験生レベルの向上を意識すれば、35点の
可能性よりも、

38点を保険として残しておきたい、という厳しい見
解に至った訳です。

ちなみに、実際に私が完全独学で挑んだ、平成22年
度 マンション管理士の際も、

・「急激に難化した平成21年度・本試験と、大差の
ない難易度であった」

という意見が大半を占めていました。

　とは言いましても、 前年度よりも易化していた分
野が若干・見受けられた経緯から、

 当時の資格予備校等の教育機関が公開した、 マンシ
ョン管理士の合格ライン・予想点数の大部分が、

　36±1点 という数値で占められていたものです。

そして、当時は現役・独学ファイター としてマン管
受験に参戦した、

　 私自身の独学・体感値も3 6±1点が妥当と判断し、
更に予想範囲を絞り込み、

「36点、若しくは35点」という予想点数を公開して、

結果は 合格点が37点！と見事に外しておりました ＾◇＾

　まぁ ..... 当時は不動産系・国家資格の3冠達成と、
主任者系・国家資格の3冠達成の、

独学W3冠と言う感無量の結末を迎えてはいましたが、

その後、私が合格ライン・予想を外した結末を独自に
検証してみれば...

以下次号