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そんな土地家屋調査士でありますが、「不動産の表示
に関する登記の申請手続き」という優れた独占業務が
存在しています。
ちなみに土地家屋調査士の独占業務に関しましては、
弁護士や司法書士、
その他、建築士や行政書士等の有資格者でありまして
も、申請手続きは認められていません。
この様な事実から、有資格者の需要は安定的と言え
るでしょう ^^
また、「不動産の表示に関する登記の申請手続き」と
いう独占業務だからこそ、
不動産系・国家資格との相性も良く、ダブルライセン
スやトリプルライセンスで開業していけば、
強力な武器になっていく国家資格 とも言えますね。
そして更に! 土地家屋調査士の場合は、 平均年収が
1000万円クラス!!という、
コスト・パフォーマンス的にも、 ハイリターン♪ が
見込める美味しい資格となっています ^-^
しかも、近年の合格率に関しましては、マンション管
理士と同レベルの 約8%台 と、
合格率が 3%前後の司法書士よりは、 取得し易い難
易度構成となっていました。
とは言いましても、土地家屋調査士の場合はダブルや
トリプルライセンスで活躍している方々も多く、
安易に年収1000万円という数値を、 私自身も鵜呑
みにしている訳ではありません。
しかし、それでも一般的な国家資格よりは 手堅く稼げ
る士業系資格であり、
高報酬でありながら、 司法書士よりも受験リスクの
低い点も魅力的な一面となっています。
以下次号
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これまで管理業務主任者、貸金業務取扱主任者、
宅地建物取引士、2級FP技能士などの国家資格
に独学で合格し、全経・簿記1級の有資格者で
ある著者が、独学でマンション管理士に挑んだ
記録。
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