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これまで様々な観点から、マンション管理士
の今後についてシリーズを展開させてきました。
そして、 シリーズの後半ではマンション管理士
の現状に対する「シビアな見解 」も吐露してい
ます。
しかし、そのシビアな見解に関しましては、
近年、難化傾向化が続き、優れた独占業務が付
与されている、
宅地建物取引主任者と管理業務主任者の2大主
任者を制し、
不動産系・国家資格の覇者として、 優れた専
門知識を有する3冠王と言う立場の、
「誇りとプライドから誘発された見解内容」 と
も言えるでしょう。
それは、実際に マンション管理士と同レベルの
合格率である、
行政書士や 社会保険労務士の業務内容や専門
知識と、
宅建・管業・マン管の3冠達成者の業務内容や専
門知識のスペック等を、比較して頂ければ一目瞭
然と言えます。
確かにネット上や世間一般で囁かれている様に、
単体でマンション管理士だけ 保有していましても、
中途半端な感を否めません。。
しかし、 私の見解では マンション管理士と宅建・
管業は、
「3つで一つ!」と言える兄弟資格であり、 所要
学習時間は、
宅建で300時間、 管業で300時間、 マン管
で500~600時間という、
一般論で計算してみましても、軽く1000時間!
を超える過酷な受験であります。
また、 近年の 宅建・管業・マン管の合格率に関
しましては、
15%前後 ・20%前後 ・8%前後と 極めて熾烈
であり、
これだけの関門を撃破し、 3冠王という境地に
到達した猛者達だからこそ、
その労力に見合うだけの独占業務、若しくは相応の
特権の付与を私は望んでいます。
完
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- ABOUT
これまで管理業務主任者、貸金業務取扱主任者、
宅地建物取引士、2級FP技能士などの国家資格
に独学で合格し、全経・簿記1級の有資格者で
ある著者が、独学でマンション管理士に挑んだ
記録。
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