私が３冠達成後にリサーチした資格 4

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続く私が3冠達成後にリサーチした資格は、中小企業
診断士です　＾-＾

　実際に、この資格関しましては、かつて読んで大き
な感銘を受けたビジネス書の著者が、

「中小企業診断士であった」という経緯によって興味
を抱きました。

また、私自身も宅地建物取引主任者、管理業務主任者、
貸金業務取扱主任者、マンション管理士と、

　 完全独学！による法律系・国家資格の取得が続き、

ちょうど法律以外の資格とも一戦交えてみようか、と
模索していたタイミングにも重なっていましたね。

　 そんな中小企業でありますが、試験内容に関しまし
ては教養試験的な行政書士とは趣を異にし、

 経営状況が厳しさを増している中小企業に対し、コン
サルタント業務を取扱っていく国家資格だけに、

「実務に直結した非常に優れた資格試験」 に映ってい
ます。

また、私自身も既に 簿記や販売士を取得済みとなって
いた理由から、

 中小企業診断士の試験科目で、 苦手にしている受験生
も多いと言われている、

 財務会計の分野に関しましても、 相応に対応できるだ
ろうと想定し、独自のリサーチを進めていきました。

以下次号

私が３冠達成後にリサーチした資格 3

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　実際に、不動産鑑定士に関しましては、合格率が
「２５～３０％レベル！」の短答式試験を独学でク
リアし、

論文式試験は独学にこだわらず、教育機関を活用し
て挑む受験スタイルも模索していました。

　しかし、当時の私はインターネットを活用したビ
ジネスにも多大な関心を抱いており、

独学と教育機関を併用したスタイルで臨まなければ
危うい不動産鑑定士の受験に、

　 一抹の煩わしさを感じ 「却下」 という決断を下
しております。

そんな不動産鑑定士でありますが、私が独自にリサ
ーチした結果では、

　宅建合格者からのステップアップ組も多く、独学
にこだわらなければ、

更なる高度な不動産の知識を有する、３冠達成者が
合格できる可能性の高い資格に映っていました　＾-＾

　また、教育機関を活用する際も、 司法書士の受講
料よりはお安くなっていますし、

 「不動産の鑑定評価」という優れた独占業務も付与
された、社会的地位の高い資格でもある経緯から、

合格率が１１％レベルの論文試験を、 打開できる自
信のある方には、

　コスト・パフォーマンス的にも お勧めの資格とな
っています。

以下次号

私が３冠達成後にリサーチした資格 2

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実際に マンション管理士、 宅地建物取引士、 管理
業務主任者と、

　３つの不動産系・国家資格に合格を果たしますと、

更なる上位資格となれば 不動産鑑定士になります　＾-＾

 そんな不動産鑑定士でありますが、 私自身も3冠達
成後に関連書籍を読み漁り、

「独学眼」によって独自のリサーチを重ねていきま
した。

その後に算出された分析結果は、 短答式に関しまし
ては独学で勝負可能な試験内容に映っています。

　しかし！ 論文試験に関しましては、行政書士の記
述式とは次元を異にし、

何度検証を重ねても、 完全独学！で対応可能な出題
形式には映りませんでした。。

　そのうえ択一形式と違って、 採点の基準も明確で
はなく、

 記述量のボリュームも多い現実から、 圧倒的な努力
と精進を重ねても、

 「独りよがりの自己満足的な独学」 に陥ってしまう
危険性を強く感じ、

 完全独学で挑むには、 厳しい最高峰資格と言う結論
に至ってます。

以下次号

私が３冠達成後にリサーチした資格

　私自身、完全独学によってマンション管理士を撃破
して以来、資格受験からは遠さがっていました。

　とは言いましても、　３冠達成を果たした当時は、

他士業との異種・格闘技戦！も画策していた経緯から、

　複数の士業系・国家資格のリサーチを独自に重ねて
います　＾-＾

また、それと同時に他士業で独立開業している方々の
現状や、

　有資格者の社会的なニーズ、今後の展望等などに関
するリサーチも並行して進めていきました。

そして、その過程で得られた回答は「非常に厳しい！」
と言う過酷な現実になっています。。

 

　特に私自身が驚いたリサーチ結果は、 最高峰クラス
とも言える司法試験や、

公認会計士でありましても、 合格すれば安泰して開業
できる時代ではなく、

　司法改革や、その他の資格試験・制度の改革により、

 司法試験や公認会計士の合格者が増加し、 独立開業は
言うに及ばず、 就職先の内定さえも困難という、

「何の為の改革であったのか？」 と 理解に苦しむ現実
に遭遇した記憶が甦ります。

以下次号