とても太刀打ちできる難易度の資格ではない!
と、早々に撤退していくケースも
「それほど珍しい現象ではない」という話を
よく耳にしています。
また、そういった過酷な現状は、何も独学者に
限った話ではなく、
「教育機関等を活用している受験生」にも多い
といいますから、更に驚きです。
こういった経緯から、 常に厳しい難易度を誇っ
ている 「マンション管理士の受験」 には、
ある意味、 相当の覚悟が必要になっていく
ともいえるでしょう。
しかし! だからこそ、個人的には
近年、 更に 「著しく難易度がアップした」 と
誰もが認めているマンション管理士を、
是非とも「独学合格で極(き)めたいっ!」
と思ってしまう現実は、ある意味
究極の 「独学者の本能」 ともいえますね。
完
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そんな 厳しい難易度 のマンション管理士で
ありますが、
試験誕生・当初の平成13年には、
96,906人!であった受験者数も年々減少し、
次年度の平成14年には53,317人、5年後
の平成17年には 26,184人
そして 平成20年度には、
何と 19,301人 にまで、減少の一途をた
どっております。。
その 「大きな要因」 の一つに、
宅地建物取引主任者や管理業務主任者とは、大
きく懸け離れている
「マンション管理士の難易度」 が色濃く影響し
ていると想定されます。
実際に 宅地建物取引主任者や、管理業務主任者
などの国家資格に、
「スンナリと合格してきた方」 であっても、
マンション管理士を 1~2回 受験しただけで、
その 「壮絶な難易度」 に圧倒され、
以下次号
実際に私自身、 既に 「ある程度の問題演習」 も
こなし、
これまで実施されたマンション管理士・本試験 の
問題等にも目を通してみましたが、
やはり、 改めて 「難易度の高い国家資格」 だ
と感じております。
はっきりいいまして、
宅地建物取引主任者に合格した、 或いは管理業
務主任者に合格した、
或いは、 宅地建物取引主任者&管理業務主任者
に合格し、 「 W主任者の達成に成功した ^о^ 」
というレベルの独学受験生でありましても、 到底
・「生半可な独学で太刀打ちできる難易度」 の
国家資格には感じられません。。
それは、 実際にマンション管理士の誕生年度で
ある、平成13年から昨年度に至るまで
一度も 「2桁の合格率」 に到達することもなく、
常に 7~8%レベルの厳しい合格率 を維持してい
る現実からも明らかといえます。
以下次号
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