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先月は、マンション管理士と同じ不動産系・
国家資格である宅地建物取引主任者が、
「宅地建物取引士に昇格する」 という動きが
ありました。
宅建に関しましては、以前から士業系・国
家資格への昇格が噂されていましたが、
私自身も実用化は、「もう少し先の話」 だと
思っていたものです。
しかし、先月の6月に電光石火で士業化が
可決され、
多少、面食らってしまったことも事実ですね。。
その最大の理由としまして、前述の内容通り、
あれだけ「老朽化したマンション」が増加
し、いずれ近い将来・遭遇するであろう、
大震災の脅威!に晒(さら)されていながら、
何故、 主任者系・国家資格の宅建が士業系
国家資格に昇格し、
「マンション管理士には 独占業務が付与され
ないのだろうか?」
という、疑問と寂しさが込み上げました。。
実際に、 マンション管理士の独占業務に関
しましては、
・ 「宅建の士業化と同様、 近い将来に実現化
されるのでは?」
という意見も少なくありませんでしたが、
以下次号
そんな マンション管理士試験ではありますが、
誕生から既に10年以上の歳月が経過し、
「年々・受験生が 減少し続けている現実」
も否めません。。
そこで、今回からは、 本来マンション管理士
のブログでは、
グレーゾーン とも言える論点に関しましても、
特別に幾つか 言及してみたいと思います ^-^
まず第一に、 年々・マン管受験生が減少して
いる要因の一つとして、
司法書士や社会保険労務士、 行政書士など
といった他士業資格と比較し、
「一度も二桁の合格率に 到達した過去が存在
しない」
と言う、 過酷な難易度が挙げられます。
まぁ、今でこそ 3%前後という破格の合格
率を誇っている司法書士ですが、
かつては 20%台を超えていたという、夢の
様な時代が存在したことも事実です。
また、 昨年いきなり 5%台!という、厳しい
合格率まで絞り込み、
受験生の度肝を抜いた、 社会保険労務士の
ケースでありましても、
かつては、 10%を超えていた時代がありま
したね ^^
以下次号
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また、マンション管理士に関しましては、今か
ら約 数ヶ月前に、
ある有名ビジネス雑誌の特集で、
・「今後の有望資格 ベスト20」 的な記事
が掲載されていました。
実際に、誕生から既に10年・以上の歳月が
経過しているマンション管理士でありますが、
不動産業界や マンション管理業界・以外では、
まだ、 それほど知名度の高い国家資格とは
言えない現実も否めません。。
この様な経緯から、「どうせランク外なんだ
ろう・・・ 」 と期待せず、
何気に ビジネス雑誌の特集記事に目を通し
てみました。
そしたら何と、マンション管理士が第5位!
と想定外の高順位に、かなり驚いた記憶が甦
ります。
ちなみに、そんな大健闘のマンション管理士
を抑え、
第4位に君臨していた資格が不動産鑑定士と、
「追い越されても、 さほど悔しくない不動
産系・国家資格であった」
と言う結末も、嬉しい誤算の一つでしたね ^◇^
以下次号
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当ブログは、マンション管理士の独学攻略
ブログです。
しかし、今回は、マンション管理士の今後に
ついてや展望等、
これまでとは違った観点からの更新をお伝
えしたいと思います ^-^
まずは、 誕生から既に10年 以上の歳月が
経過した、
「マンション管理士の需要」 についてで
ありますが、
私自身の個人的な見解としましては、
今後は 確実に増していくものと想定して
います。
その理由としまして、 近年に至り、老朽化が
進んでいるマンションの増加、
やがて訪れるであろう 巨大地震への対応、
その他、建替えや震災復興等、
・ 「専門知識を有するマンション管理士」 で
なければ、対応し難い知識や業務等が、
そう遠くはない未来に急増いていく現実
が挙げられます。
以下次号
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